D.J.HIROは小学校の頃からいわゆる学級委員的なものを引き受けていました
最初は人気投票みたいな感じでうれしいものですが
だんだんと板挟みに
要は、うまく行かないと全部自分のせいにされる・・・
と思い込んでしまったのですね
アラフォーくらいまで
どの辺りからか今、自分の書いた記録を探していますが
「場の力」というものを考えるようになりました
先日、例に出したカフェのこと
「自分を必要としたら一口オーナーになれるだろうし」
「必要なければオーナーを去るだろう」
というもの
カフェだから・・・
片手間だから・・・
割り切れるんじゃないのという向きもありましょうが
やっぱりやるからには真剣だし
まさか自分が去るなんてことは思わなかった
会社も同じですよね
学級委員をやるくらいだから一生懸命やっちゃうわけです
組織のため、団体のため
だから自分が去ることになるとは思わない
だから苦しい
いつからか、これは自分で決めるものではない
場の力がそうさせてくれているんだと考えるようにしてみました
これで集団への関わり方が変わってきたとともに
自分も本当にやらなくちゃと思うことに力を注げるようになってきたと
思うし、
去ることになっても引け目を感じることもとても少なくなってきました
だから会社をやめることができたのかも